会長 吉田 栄

ごあいさつ

本年度の事業も、おかげ様をもちまして順調に推移し、2月に計画している工場見学会と環境マネジメントセミナーを残すところとなりました。
これも会員の皆様のご支援、ご協力の賜物と心より御礼申し上げます。
 
さて、我が国の経済状況は一部には回復基調にあるといわれておりますが、中小企業においては大多数が回復を実感できず、依然として厳しい状況が続いています。
さらに平成26年4月より開始される消費税増税によって、景気の先行きは不透明感を増しています。
 
また環境面におきましては、震災に端を発する原子力ゼロから火力発電への依存が高まる中、化石燃料消費量が増加したことによる負担が大きく、CO2等の温室効果ガスは2012年の最新データでは前年を上回る排出量となっています。
 
このような状況から、地球温暖化対策では主要58カ国中50位と前年より6ポイントも順位を落とす結果となっておりこれからの日本の対応が重要になってきております。
 
さらに、中国で発生しているPM2.5などの大気汚染も拡大しており日本の今後の対応が重要な課題となっています。
 
板橋環境管理研究会と致しましても、エネルギー事情等益々深刻化する環境課題を真摯に受け止め、企業や地域、地球環境の将来を見据えた取組みを推進していく必要があります。
 
本年も、会員企業の環境整備・改善活動に、ひいては地域や地球環境の保全に資するべく情報提供活動やセミナー等を展開し、お役に立てるよう努めてまいりますので、本年も引き続きましてご指導ご協力を賜りますようお願い申し上げます。